【2024年版】沖縄クリスマスおすすめスポットと楽しみ方
1.沖縄で過ごすクリスマスの魅力沖縄でクリスマスを過ごすことには、他の地域では味わえない独自の魅力があります。暖かな気候、特別なイベント、そして南国ならではの体験が詰まったこの季節は、多くの観光客にとって特別な思い出を作る絶好の機会となります。ここでは、沖縄クリスマスの魅力を深掘りしてご紹介します。暖……
2025年夏、沖縄にまたひとつ、“行ってみたい場所”が誕生します。
その名も「ジャングリア(JUNGLIA)」――美しい森と海に囲まれた今帰仁村に広がる、大自然×体験型リゾートテーマパーク。
でも、場所や魅力がまだピンと来ない人も多いのでは?
「どこにあるの?」「周辺は何があるの?」「ついでに観光もできる?」
そんな声にお応えして今回は、ジャングリアがある「今帰仁村(なきじんそん)」の周辺スポットをまるごと楽しむためのガイドをお届けします!
観光、グルメ、体験スポットなど、地元愛が詰まった“本当の沖縄”を感じてみてください。
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ジャングリア(JUNGLIA)は、沖縄本島の北部にある今帰仁村・呉我山エリアに位置しています。
「やんばる」と呼ばれる自然豊かな山林地帯に囲まれたロケーションで、まるで別世界。
📍 所在地:沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1
🚗 那覇空港から車で約1時間40分(高速道路利用)
🚌 名護バスターミナルからレンタカーorバスで約40分
ここは、“観光地化された沖縄”とは一味違う、素顔の沖縄を体験できるエリアです。
沖縄本島の北部、名護のさらに先に広がる今帰仁村。
海も山も近く、そして人があたたかい。都会の喧騒を忘れられる、そんな「やんばるスローライフ」が楽しめます。
ジャングリアを拠点に、周辺を旅するだけで「一味違う沖縄旅」になること間違いなしです。
今帰仁村は“沖縄の素顔”が残る、静かで力強い場所。観光地の喧騒とは無縁の空気が流れています。
ここでは、ジャングリアから車で15〜20分以内に行ける「感動級の絶景スポット」を厳選してご紹介します。
📍【住所】今帰仁村今泊5101
📞【TEL】0980-56-4400
🚗【アクセス】ジャングリアから車で約20分
沖縄を代表する世界遺産のひとつで、琉球王国以前、三山時代の「北山王」が治めていた城。
広大な石垣に囲まれた城跡は、なんと東京ドーム約3個分の面積!
特におすすめは、丘の上から海を見下ろす展望エリア。琉球石灰岩の白い石垣と、真っ青な空と海が作り出すコントラストに思わず言葉を失います。
🌸 1月下旬〜2月上旬は“日本一早い桜”が満開!
沖縄ならではの濃いピンクのカンヒザクラが、城跡のまわりを華やかに彩ります。
📷おすすめ撮影ポイント:石垣越しに広がる青い海と空+桜のフレーム!
📍【住所】今帰仁村古宇利538
📞【TEL】0980-56-1616
🚗【アクセス】ジャングリアから車で約20分
「恋人の島」としても人気の古宇利島。その島の高台にあるのがこの「古宇利オーシャンタワー」。
エレベーターで登った先に広がるのは、空・海・橋がひとつになった究極のオーシャンビュー!
展望台からは、全長2kmの古宇利大橋が一直線に伸び、その先に広がるエメラルドグリーンの海が視界いっぱいに広がります。
🌿 併設の「シェルミュージアム」やカフェ、ショップも充実していて、雨の日でも楽しめるのが嬉しいポイント!
📷おすすめ撮影ポイント:展望台の木のテラス越しに古宇利大橋を見下ろすアングル!
📍【住所】今帰仁村字古宇利
🚗【アクセス】ジャングリアから車で約20分
「海の透明度ならココが1位」と声を揃える旅人も多い、古宇利ビーチ。
古宇利大橋を渡り終えたすぐ下にあるビーチで、泳げるだけでなく、**ドライブ・写真・ピクニックすべてに◎**の万能スポットです。
👙 遠浅なので、小さな子連れでも安心して遊べるのも嬉しい!
🌅 夕方には橋の向こうへ沈むサンセットが見られることも。海と夕陽の黄金コントラストは、一生忘れられない景色になります。
📷おすすめ撮影ポイント:古宇利大橋とビーチを一緒に写すアングル!
📍【住所】今帰仁村仲宗根851-1
📞【TEL】0980-56-5955
🚗【アクセス】ジャングリアから車で約15分
観光マップには大きく載っていないけれど、地元の人がこよなく愛する隠れビーチ。
波が穏やかで、観光客が少ないため「静かな沖縄」を求める人には理想のスポットです。
ベンチやトイレも完備されていて、意外と便利。夕方に行くと、海に沈む夕日と潮風に包まれて、心がフッと軽くなります。
🍙 テイクアウトしたおにぎりや島グルメを持ち込んで、海ピクニックするのも最高です。
📷おすすめ撮影ポイント:何も写っていない“静かな海と空”を画面いっぱいに!
撮影したいなら快晴の日を選んで
曇りや雨の日だと海の色がくすんでしまうため、天気予報は要チェック!
午前中〜昼過ぎが狙い目!
沖縄の海は、太陽が高い位置にあるときほど、エメラルドグリーンが輝きます。
夕景なら古宇利島 or 村民の浜
日が落ちていく光景をのんびり眺められるスポットを選びましょう。
海洋プラスチックを使ったクラフト体験で、アートとサステナブルを同時に楽しめます。雨の日もOK!
📍古宇利385/TEL:080-4810-7460
森の中で、コーヒー豆の焙煎体験。香ばしい香りと静けさに癒されるひととき。
沖縄の伝統陶芸をスタイリッシュに進化させた、体験とギャラリーが融合した空間。
古宇利島の星空を背景に、プロカメラマンが記念撮影!特別な夜の思い出に。
沖縄県産の車海老を、天ぷら・お刺身・塩焼きで味わえる専門店。ぷりぷり食感に感動!
地元食材をアレンジした“島ごはん”。オーシャンビューを眺めながらゆったり過ごせます。
隠れ家のようなカフェバーで、地元の素材を活かしたオリジナルドリンク&フードを堪能。
沖縄そば×地魚の出汁が絶品。観光地化されていない、本物のローカル店。
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ジャングリアを中心に、今帰仁村や沖縄北部をめぐる旅は、行き当たりばったりではちょっともったいない!
せっかくなら、移動・滞在・スケジューリングまでしっかり準備して、「本当に満足できる沖縄旅」を叶えましょう。
以下では、私が実際に現地を回ってみて「これは知っておいて正解だった!」と感じた旅の成功ポイントを3つご紹介します。
ジャングリア周辺=沖縄本島北部のエリアは、公共交通機関がかなり限定的。
路線バスはあるものの、本数が少なく、観光客向けではありません。
また、ジャングリアから各スポット(ビーチ・カフェ・体験施設など)までは車で15〜25分ほどの距離があり、徒歩やタクシーでの移動は非現実的です。
沖縄レンタカーは事前予約が鉄則!
特に夏休み・連休シーズンは、直前になると車が「まったく借りられない」こともあるので要注意です。
「ジャングリアも見たい」「海でゆっくりしたい」「地元のカフェも行きたい」――
これ、1泊2日だと正直キツいです。
とくにジャングリアは自然×体験型テーマパークなので、ゆったりと過ごしたい人ほど時間をかけて楽しみたいもの。
その上で、周辺の城跡・絶景・ビーチ・食事もじっくり味わうなら、最低でも2泊3日のスケジュールがベスト!
日程 | プラン内容 |
---|---|
1日目 | 那覇空港着 → 北部へ移動 → カフェ&古宇利島ドライブ → 今帰仁泊 |
2日目 | 終日ジャングリア満喫 → 夕方に村民の浜 or 星空フォト体験 |
3日目 | 今帰仁城跡 → 昼食 → 那覇へ戻りつつお土産購入&帰路へ |
朝ゆっくり、夕方に感動する旅こそが“沖縄時間”の醍醐味。
ジャングリアは注目の新スポットなだけに、オープン直後は特に土日・祝日は混雑必至。
さらに、地元のファミリーや修学旅行生の団体利用も増えると予想され、土日はカフェや人気ビーチも込み合いやすくなります。
「少しでも静かな沖縄を感じたい」「並ばず楽しみたい」という人には、火〜木曜の中日を狙うのがおすすめです。
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「ジャングリア沖縄はどこにあるの?」という疑問から始まり、今帰仁村という知られざる魅力の宝庫にたどり着いたあなた。
ここには、観光地の“定番”とはひと味違う、静かで深い沖縄の旅があります。
ジャングリアを起点に、今帰仁村のすべてを体験する旅――次の沖縄旅行のプランに、ぜひ加えてみてくださいね!
同じ旅行でも、旅行会社によって料金はさまざま。
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